夢への日記 日々徒然

夢に向かって走り出したアラフィフの心葛藤を書き綴っています。

『ハチドリ』からのメッセージ

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『ハチドリのひとしずく

というお話しがあります。

それは、

南アフリカの先住民に伝わるお話しです。

 

森が燃えていました

森のいきものたちは

われ先にと逃げていきました

でも

クリキンディという名のハチドリだけは

いったりきたり

くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは

火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て

「そんなことをして 

     いったい何になるんだ」

といって笑います

クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

 

 

この物語の中にあるメッセージとは???

 

 

 

ここからは私自身のお話しです。

 

私がこの物語の存在を知ったのは

マクロビの授業でした。

問いかけは

『美しい地球を守る為に、

私たちが今すぐできることは

        何でしょうか?』

 

 

その授業の前の月に友人に

『やりたい事』を聞かれ

私『未来を担う子どもたちを

  食を通し笑顔にすること』

友人『どうやって?』

私『方法は未だ見つかっていないけれど

  食の大切さを、子育てをしている

  ママやパパたちに伝えていきたいの』

 『そしてね、その子どもたちが育ち

       この日本を変えて行くの』

と伝えたところ

友人『壮大すぎてよく分からない』

と言われてしまいました。

 

その言葉を聞き私が返した言葉は

 『叶う、叶わないじゃなくて

  私が日本を変えられるなんて

  思ってないよ!

  でもね、

  種は撒かなくちゃ芽は出ないんだよ!!

  今、必死に頑張っている先輩たちが

  たくさんいるの

  ほんの少しでもその力になれるように

  私に出来る事をしたいと思うの

  小さな一滴かもしれない

  だけどね、それは波紋となって

  大きく広がっていくかもしれないでしょ

  それは、私が死んでからかもしれないよ

  でも次の世代に繋げていきたいの!!

  何もしなかったら何も始まらないから』

 

そう熱く熱く語っていました。

実際、

そんなこと言葉にした事がなかったから

自分でもびっくり!!

人に話すってすごいですね

本当の気持ちが言葉となり

自覚させてくれます。

 

その数日後、

自宅の前でハチドリを見ました。

珍しいな〜

と思っていたら

 

その翌日、

職場の食堂の窓の外にハチドリがいました。

 

珍しい、こんなにハチドリを見るなんて

 

 

そしてその週末にマクロビの授業があり

ハチドリの物語と出会いました。

 

 

これはね目に見えない存在からの

メッセージだと思いました。

 

間違っていないよ

不安かもしれないけれど

それで良いんだよ

 

って

 

 

 

これが、昨年の夏のことでした。

なぜこんな前の事を書いたのかというと

最近また、ハチドリからメッセージを

もらったので

 

そのことについては、また次回に

 

 

最後まで読んでくれて心からありがとう

 

おやすみなさい🌙